Shibuchaaaan

好きな麺とお酒と、たまに仕事の話を書いてます。

ハバナイが良いと言う話と、感傷的な話。

最近はHave a nice day!というバンドにハマっていて、結構エモいので、思うままに書きます。

以下タメ語。(笑)

 

ハバナイの刹那的な、エモいような、リアルな、でもロマンチックな音楽を聴いていると、

この先、どんな人生を歩んで行くのだろう。

なんて考えがふっと頭によぎる。

 

ハバナイについて調べてみると、メインメンバー(?)の浅見さんは、社会人になってから音楽を作り始めたそうだ。

こんなに素晴らしい音楽を作ってるんだから、やっぱり物事に遅い早いなんて無いんだなぁ、と思わされる。

 

そしてハバナイは、showroomで配信もしているそうだ。

showroomはライブ動画配信サービスで、視聴者はタダで見られるが、気に入ったり応援したいと思った人は課金ができるという投げ銭式システム。

他にもクラウドファンディングでお金を集めてフリーライブをやっていたりと、現代のバンドだなぁ、と思う。

 

先日クルーズ船に乗った際に、クルーズ中歌ってくれるシンガーソングライターのお兄さんがいた。

久しぶりにああいうリアル投げ銭を体感した。

クルーズしながら聴く爽やかな弾き語りは結構良くて、少しだけだけど、お金を入れた。

 

クラウドファンディングというと大変なイメージがあるかも知れないが、polcaというサービスみたいに、一人300円から支援できるものもある。

こういうので、例えば20人から支援して貰えればそれだけで6000円調達できるのだ。

これを、人気が出始めたバンドなんかがやると100人、200人くらい支援してくれて、一人300円という気軽な金額でも合計3万円〜6万円もの資金調達が可能になるのだ。

 

こういう資金調達の方法は、とても合理的で現代的で、使わない手はないと感じた。

 

私が昔友人に言われた

「しぶちゃんの人の良さだけでお金が稼げたらいいのにね」

(基本的に八方美人なのでお人好しです。笑)

って言葉が、現実になったのだなぁと思う。

 

いい世の中で、イヤな世の中だなあ。

 

と、まぁハバナイはエモくていいのでオススメ、という話でした。

 

私もGarageBandで音楽作りやってみようかな。