民泊って結局、どうなん?
こんにちは。
最近バタバタしてて更新してなかったわー。しぶです。
ここ最近色んな所に顔を出しているのですが、先週は民泊やってる人に出会いました。
いわゆる民泊新法が出来てから面倒な手続きが増え、参入障壁が上がっているとのこと。
確かに、書類申請やら免許登録やら何やら面倒くさそうですね…(笑)
泊まる人の安全を考慮すれば当たり前ではありますけどね。
で、その人に、実際に民泊してるシェアハウス見させてもらいました。
これが、意外と普通!笑
特別に綺麗なシェアハウスとか、別荘みたいな感じではなくて、とにかく駅チカで普通の狭い一軒家に、間仕切り付けまくって部屋確保しました、みたいな感じ。
もちろん、普通に綺麗にはしてるんですけど、ホテルみたいにピカピカ!とかではなく。
フツーの家でした。
なかなか意外。
どうやら、最低限法律で決められている設備を付けて格安で提供しているとのこと。
実際に泊まりに来ていたフランス人とスイス人の方に話を聞くと、「ホテルは高すぎるから、観光して泊まるだけだしこういう所で良いんだ」とのこと。
うーん、確かに。
特に男性は、日本においては安全性とか最低限のものがあればあんまり気にしなくていいですしね。
これはなるほどーと思いました。
民泊やってる人も、「ちょっと面倒なのかもしれないけど役所行けばいいだけだし、何でみんなやらないのか分からない」と言ってました。
確かに、都内で駅チカでシェアハウスできる物件持ってる人は、やらない手はないと思いますね。
駅チカで、都内へのアクセスさえ良ければ割安で泊まりたい観光客は割と来ると思いますよ。
民泊申請代行業者とかも出て来てるみたいですが、自分で頑張って調べたら普通に出来て、変なコンサル料とかも要らないですし。
ということで、もう少し勉強して取り組んでみようかな、と思う私でした。
早く仕事辞めたいな〜🤗