今の時代の〝飛び込み営業〟
お疲れ様です。
今日も今日とて飛び込み営業!
しぶです。
さて、気付けばもう3月ですね。
私も今の会社に入社して、あと1ヶ月で1年です。
早いなぁ。
そんな私は今日も今日とて飛び込み営業をしている訳ですが、、、
そろそろ嫌になって来ました。
いや、だいぶ前から嫌だったんですけどね。
それでも先輩は飛び込みで仕事取ってるし…やるしかないし…と、自分を騙し騙しやって来ましたが
そろそろ限界が近づいているようです。
常日頃思う事があるのですが、
「今の時代に飛び込み営業って成り立つの?」
ということです。
インターネット、スマホが普及した現代で、欲しいものとか気になることって、大体まずは調べますよね。
そんな時代で、突然家や会社に営業マンがやって来て、
「土地活用しませんか」
「会社の建て替えしませんか」
「○○でお困りではないですか」
なんて言われても、いい反応をする方が珍しいと思うんですよね。
普通は、そういうの考えてたら先に調べてますし。
まぁ幸いモノを売る営業ではないので、たまたま「そうだねぇ、活用したいねぇ」って考え出すおじいちゃんとか、「他の業者に頼んでるけど話聞いてやってもいいよ?」って高飛車な人とか、そういうので稀に仕事取れたりするんですよね。
だから今もこんな営業手法が続いているのかもしれません。
新規顧客開拓大事だしね。
ただ、私の中の常識にはそぐわないと言うか。
新規顧客開拓したいならマーケティングして広告出せば?と思うんですよね(笑)
これは本当に就活の時選択ミスったな〜、と思うことなのですが。
飛び込みって、出来る人はできるし全く苦じゃないんですけど、出来ない人は本当に出来ません。はっきり言って罰ゲーム、苦行です。
これはもう良いとか悪いとかじゃなくて、完全に向き不向きです。
ポンポン飛び込みして、いける・いけないをすぐ判別出来る人は、スッと仕事取って来ます。
一つ一つ相手の環境とか反応を考えて、よし行くぞ!とやる気出して行って断られて凹む人は、数が打てずに苦しくなって仕事も取りづらくなると思います。
私は後者であり、本当に飛び込み営業をするのが苦しいのでこうしてブログを書いているわけです(笑)
まぁ飛び込み営業・電話営業に関しては、この記事が色々言ってくれています
電話営業に頼る残念な人に教えたい新常識 | 企業経営・会計・制度 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
インバウンド・アウトバウンド ってやつですね。
いろんな意見はあるとは思いますが、私は現代においてインバウンドの方がビジネス的に効率的で望ましい派です。
インバウンド営業やってる会社に転職しようかな!^^